6/26(日)SIM研究例会・研究発表者募集します

こんばんは。M-GTA社会実装研究会(SIM)山本です。今月末は、今年度初のSIM研修会、「M-GTAの基本のキ~その方法論的魅力の全体像~(6/26第10回SIM研修会)」です。樫尾先生のもとで、M-GTAの基本をじっくり学ぶことが出来るのは、個人的にもとても楽しみです。今年度は、グラウンデッド・セオリー・アプローチにハマってしまい、このまま研究を進めていく予定でした。このタイミングで、樫尾先生の丁寧なレクチャーでじっくり学ぶ機会が得られたのは、あらためて、自分の明らかにしたいことは何か、考えるきっかけになりそうです。

さて、本日のブログのタイトルですが、樫尾先生のSIM研修会「M-GTAの基本のキ~その方法論的魅力の全体像~(6/26第10回SIM研修会)」のあとは、SIM研究例会を予定しています。昨年度までのSIM勉強会を一歩進めて、「会員の皆様の研究をより深めるための機会にしたい」という想いで、「勉強会」から「研究例会」へと、名称も変え、内容も一新しました。研究例会ごとに、最大2名の方に研究をご発表いただき、樫尾直樹先生を中心としたフィードバックおよび会場からの質疑応答や討論ができる形にします。樫尾先生からフィードバックが得られることに、SIM理事のなかでも「私が発表したいぐらい!」という声が出ています。とても貴重な機会ですので、ぜひ、応募をご検討ください。なお、応募が無い場合には、研究例会の開催を見送る可能性が高いです。ご了承ください。

研究例会および発表についての詳細は、こちらから。

Thanks to Harry!