反響の大きさに感謝

M-GTA社会実装研究会(SIM)の山本です。大変お待たせしましたM-GTA社会実装研究会(SIM)の2022年度研修会ですが、昨日ようやく皆さまに内容のご報告ができました!ホームページ、ブログで募集開始のご案内をしたところ、早速のお問い合わせや入会のお申し込みがとあり、その反響の大きさにびっくりしました。昨年度の樫尾先生の研修会に参加された皆さまは、質的研究方法論を概観し、今年度はいよいよM-GTAに深く入っていくこととなります。今年度も樫尾直樹先生が、皆さまの研究がより良いものになるようにと、より分かりやすいコンテンツを考えて下さっています。皆さまの研修会へのご参加をお待ちしております。

6月26日SIM研修会「M-GTAの基本のキ ~その方法論的魅力の全体像~」へのお申し込みはこちらから。

樫尾先生の研修会のあとは、午後から研究例会も開催予定です。研究例会は昨年度の勉強会から名称と内容を変更したものです。研究例会では皆さまの自主的な研究の発表の機会の提供に留まらず、樫尾先生をはじめ、SIM理事、参加者からフィードバックを得られるものに変更していきます。昨年度は、研修会の後の、樫尾先生の質疑応答コーナーが大好評でした。アンケートで多くの方から「自分の研究についてもぜひ、樫尾先生にご助言をいただきたい」というお声が多かったことから、このたび研修例会として皆さまの声を実現させました。樫尾先生に直接ご質問が出来るだけでなく、学会のポスターセッションのように、ご発表いただいた内容について、様々な参加者と議論することで、自身の研究を客観視、整理することが出来ます。6月の研究例会の募集が始まりましたら、ホームページ、メールマガジン、ブログなどでご報告申し上げます。

今日も良いお天気ですね。皆さま良い週末をお過ごしください!

Thanks to Harry!