論文の質を高めよう
これまでSIM研修会では、様々な研究方法を、実際のデータを用いて比較検討することで、それぞれの特徴、メリットデメリットを学んでまいりました。そのなかで、質的・量的双方の視点からデータを分析することで、たとえば、M-GTAだけでは見落としてしまっていたであろう新しい視点や深い理解が得られることを、確認することができました。
今年初の研修会では、論文の質を高めるための、M-GTAの混合研究のなかでも、特に皆さまからのご要望が多かった<テキストマイニングとの混合研究法>について、お馴染みの慶應義塾大学 樫尾直樹先生から解説いただきます。皆さまのご参加をお待ちしております。
なお、このたび、樫尾直樹先生から、皆さまへメッセージを頂戴しました!メールマガジンを通して、皆さまにお届けします。
M-GTAとテキストマイニングの混合研究法(1/30第9回SIM研修会)
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