後期が始まりました
皆さま、こんばんは。M-GTA社会実装研究会(SIM)理事の山本です。多くの大学で後期授業が始まりましたね。私が授業を担当する大学も、本日が初日でした。緊急事態宣言の解除に伴い、対面授業の大学も多く、これまでキャンパスライフを満喫できなかった学生にとっては、楽しみにしている様子も伝わってきました。一方で、このブログを読んでくださる方の多くは、いよいよ修論の執筆に向けて、本腰を入れていかなくてはならない、ちょっと焦りも出てきている時期ではないでしょうか。
修論の執筆で、大変なことの一つに、図や表の作成が挙げられます。特に、表などは、体裁を整えてWordに張り付けるなかで、Wordの使い方に四苦八苦する方も少なくないです。こうしたことは、意外とゼミ仲間にちょこっと教えてもらうだけで、スイスイ進みます。M-GTA社会実装研究会(SIM)では、部会のメンバーが、この「ちょこっと教えてくれるゼミ仲間」にあたると考えます。一人で、うーんうーんと抱え込まず、ぜひ、メンバーの皆さんに「これって・・」と聞いてみてください。
10/31(日)には、第7回SIM研修会「M-GTAとは何か」が開催されます。みなさんが知りたい「M-GTAとは何か」「M-GTAとは他の質的研究法とは異なった特別な方法であることについて」を、一緒に学びませんか。今回も、毎回大人気の慶應義塾大学文学部准教授 樫尾直樹先生にご登壇いただきます。ぜひ、皆さま方のご参加をお待ちしております。
※メルマガの発行が遅れています。申し訳ありません。しばしお待ちください。(山本)
