いよいよ今週末!比較質的研究法論―「自分」に合った研究法とは?― 【PART3】<ナラティブ分析,ディスコース分析,エスノグラフィー編>

皆さま、こんばんは。M-GTA社会実装研究会(SIM)理事の山本です。ブログ更新が大変滞ってしまい、本当に申し訳ありません。さて、本日は、いよいよ今週末に迫ってまいりました「比較質的研究法論―「自分」に合った研究法とは?―【PART3】<ナラティブ分析,ディスコース分析,エスノグラフィー編>」のご案内です。4回連続シリーズの3回目、後半戦です。今回の【PART3】では、質的研究法の共通基本作業の復習や、質的研究法の類型とマルチ研究の可能性を、お馴染みの樫尾直樹先生からご紹介いただきます。また、講座終盤には、「マルチ研究法とM-GTAの理解へ向けて」と題して、お話いただきます。お申し込みがまだの方、ぜひご参加ご検討下さい。

イベント詳細
日時:2021年8月29日(日) 13:00~15:00 
講師:樫尾 直樹 慶應義塾大学文学部准教授 
開催形式:zoomオンライン 
定員:20名(先着順)
主催:M-GTA社会実装研究会(SIM) 

参加料 3,000円
本シリーズ【PART1】【PART2】に参加した(eラーニングを受講した)SIM会員限定 

※ 当日参加できず,動画視聴のみをご希望の方は,eラーニングをご受講ください。
※ 申込にはSIMの会員番号または年会費入金お手続きが必要です。
  新規入会・継続のお手続きはこちら 

●プログラム

1.質的研究法の共通基本作業ー復習①

2.質的研究法の類型とマルチ研究の可能性ー復習②

3.ナラティブ分析

4.ディスコース分析

5.まとめーマルチ研究法とM-GTAの理解へ向けて

【特典】
先生のご厚意により,当日参加者は,復習用の動画を無料で視聴できます。
(視聴期間:2021/9/10 (金)8:00 – 9/12(日)22:00)

研修会で皆さまにお会いできることを楽しみにしております。(山本)