今後の研修会などのご案内+ご質問にお答えします(M-GTA社会実装研究会)
M-GTA社会実装研究会(SIM)です。今後の研究会などのお知らせ+ご質問にお答えします。
7/18(日)は第4回SIM研修会「比較質的研究法論―自分に合った研究法とは?―【PART2】 <GTA, テキストマイニング, エスノグラフィー編>です。講師はおなじみの慶應義塾大学文学部准教授 樫尾直樹先生です。先生のご専門である宗教学をベースとした分かりやすい講義が、毎回大好評です。質的研究法を行う上で、どの分析方法が自身の研究には一番適しているのか、この「比較質的研究法論4回連続シリーズ」の講座をきっかけに見直してみませんか。詳細はこちらから。
7/15(木)8:00 ~ 7/17(土)22:00、eラーニングのお知らせです。■比較質的研究法論―自分に合った研究法とは?―【PART1】 <KJ法, ライフストーリー, エスノメソドロジー, エスノグラフィー編>(6/27第3回SIM研修会動画)。第3回研修会【PART1】に参加できなかった方は,こちらを視聴のうえ,PART2に参加してください。詳細はこちらから。
8/7(土)第3回SIM勉強会です。会員の方の研究事例をもとに、どのように問題意識を明確化していくか、皆さまとインタラクティブに意見交換するなかで理解を深めていきます。詳細はこちらから。
M-GTA社会実装研究会(SIM)への最近のお問い合わせで、いくつか同内容がございました。下記にお答えします。ご参考下さい。
・事例を発表したいが、どうしたらよいか。
事例につきましては、メルマガやアンケートの中で、随時募集をさせていただいております。次回の勉強会(8/7)では,6/17にお送りしました部会アンケートの中で、「事例提供を希望する」という項目に回答していただいた方にお願いしています。事例提供の募集は今後も行う予定です。メルマガやアンケートを通じて、ぜひご応募下さい。
・研修会で、質問をする時間が無かった。樫尾先生にご質問したい。
「比較質的研究法論4回連続シリーズ」では、内容が非常に濃いです。2時間びっしり!です。そのため、質疑応答の時間は設けておりません。講座終了後のアンケートにご質問を下されば、可能な範囲でお答えしていく所存です。また、アンケートに「樫尾先生への質問会を開いてほしい!」などご要望をぜひご記入いただければ、今後の講座運営に向けて参考とさせていただきます。
引き続き、研究会や勉強会、部会などを通して、皆さまの研究をより充実したものにしていきましょう。
