総会発表論文をやっと・・・

SIM理事の山本です。夏の学会総会の発表に向けて、執筆されていらっしゃる方も少なくないのではないでしょうか。私もそうした一人です。本日0時までに発表論文を投稿しなくてはならないのですが、ギリギリまで会長に添削や指摘をしてもらって、つい先ほど(23時過ぎ)なんとか発表内容の登録を済ませました(ホッ)。登録している最中に、登録ページを誤って消してしまったり、下書き用テンプレートと提出用テンプレートが別だったり、はたまたWordのほかにPDFで提出・・とバタバタの連続でした。皆さまにおかれましては、こんなことの無いように、前もって準備されていることと思います。私も明日からは、前もって準備をしっかり行って、余裕をもって提出したいと思います。

今回、論文要旨をまとめているなかでは、客観的に第三者から見てもらう必要性を痛感しました。自分では「上手く書いたつもり」なのですが、意味が伝わりにくい表現になっていました。言い回しも重要です。会長にSOSをして、みてもらったことで、自身の伝えたいことがより明確になりました。昨日の勉強会でも話題に上りましたが、「仲間が居る」ことは、研究をするなかで、この上ない力になるのだと実感しました。

本日は、もう余力が残っていませんので、これで終わりにします。皆さまも中間発表や論文投稿など、お忙しいと思いますが、どうかご自愛ください!お読みいただき、ありがとうございます。(文:山本)

Thanks to Harry!