“社会部会” に対して10件のコメントがあります。 小野憲史 より: 2021年8月7日 2:24 PM 部長・副部長:未定 ※部会の3人が全員、同じような状況の段階(インタビューは終了し、分析方法で困っている) 9月19日に参加できるメンバーが1人しかいない 以上の理由から、ひとまず部長と副部長は決めずに、3人が同じ立場で情報共有や勉強などを 進めていきたい。 発表テーマ:各人の研究テーマと初学者が分析方法で迷いがちなポイント 小野憲史 より: 2021年8月7日 2:27 PM 入門動画 https://youtu.be/3fjKa_fXvpo ブログ https://youtu.be/3fjKa_fXvpo 廣田奈穂美 より: 2021年8月7日 9:44 PM 小野さん,書き込みありがとうございます。 SIMの廣田です。 みなさん,インタビューは終わられたのですね。 文字起こしも大変かと思います。 分析で迷われているということですので, もしみなさんがお集まりの機会などありましたら,お声がけください。 なにかお役に立てることがあればと思っております。 どうぞよろしくお願いいたします。 sim-mgta より: 2021年8月9日 8:25 AM 【増田様が社会部会に入っております】 先日の勉強会でご欠席の増田様が,社会部会に入っております。 社会部会の皆様,よろしくお願いします。 増田様,体調がお戻りになったら自己紹介をよろしくお願いします。(SIM渡部) 小野憲史 より: 2021年8月10日 9:59 AM 増田様 8月16日(月)の午前10:30~正午まで、自分の共同研究者である見舘好隆先生(北九州市立大学)をお招きし、ZOOMにてMーGTAの勉強会を行います。メールでご案内させていただきますので、よろしければご参加ください。よろしくお願い申し上げます。 増田智行 より: 2021年8月10日 9:29 PM 皆様。お初にお目にかかります。 社会部会に入った増田です。よろしくお願いします。 熊本在住の社会福祉士で、困窮者支援を5年、現在は発達障害児支援を3年やっています。 熊本大学にある大学院「交渉紛争解決学部」に在籍しており、福祉現場が抱えるジレンマ、特に支援者の自己決定をめぐるジレンマの構造と解決方法について研究しています。 その研究の中で、M-GTAを使いジレンマ解決に至るプロセスを分析しようと考えています。 最近、ようやくインタビュー調査が完了し、これから文字起こし、分析を行います。 文字起こしの作業量に若干泣きが入っています(笑 皆様、よろしくお願いします sim-mgta より: 2021年8月12日 4:40 AM 増田様 体調よくなられたのですね。自己紹介ありがとうございます。 社会部会を盛り上げてください。(SIM渡部) 増田智行 より: 2021年10月20日 8:31 PM 増田です。 11月28日の勉強会の発表をいたします。 私のテーマは「福祉の支援現場で起こる支援者と当事者(支援を受ける人)との自己決定をめぐるジレンマ解決のプロセスを、交渉紛争解決学の視点から分析する」というものです。 現在、半分ほどインタビューが終わったので、練習も兼ねてM-GTAによる概念作りをして、発表しようと思います。 先日、部会で自主勉強会をした際 「バリエーションのところで逐語録から抜粋した文章を書く際、前後の文脈がわからず意味がよく掴めない」といった指摘があったので、その辺をどうすれば良いのか 概念作りの際の視点(特に理論的メモ)が分析に反映されているか などご教授いただければと思っています。 山本和美 より: 2021年10月23日 9:26 PM SIM理事の山本です。部会で自主勉強会も行われていらっしゃるのですね。なかなか、時間を調整して、勉強会を開くのも大変だと思いますが、引き続き頑張って下さいね。 11月の勉強会でもご発表されるとのこと、とても楽しみにしております。 勉強会で皆さんからのご意見が聞けると良いですね。 >バリエーションのところで逐語録から抜粋した文章を書く際、前後の文脈がわからず意味がよく掴めない について、私見を述べます。バリエーションは、分析焦点者の視点からの解釈で、「なんらかの別の意味を指示的しているのではないかと思われる」具体例ですよね。部会メンバーから指摘された「前後の文脈がわからず意味がよく掴めない」のが、具体例としての切り取り方が足りなかったのか、あるいは、「意味が指示的」ではない、と思われてしまったのかのでしょうか。前者でしたら、長い場合は(中略)として、前後がわかるように記述すれば良い気がしますが、いかがでしょうか。『分野別実践編』の例にも「その袋の中のお守り出してくれない(お守りキー・ホルダー)。」と、()で読み手がわかるような記述がみられます。 また、来週末の第7回SIM研修会にはご参加されますか?29日までにレポートを提出すれば、樫尾先生からのアドバイスもいただけますので、ぜひ、現在配信中の動画をご覧になって、レポートに挑戦してみてください。 鈴木博夫 より: 2021年10月31日 3:33 PM 小野様、ご参加の皆様 本日お初でディスカッションさせていただきました、鈴木博夫です。 本業は製造業の経営者で現在はすでに研究職ではないのですが、修士論文でM-GTAを 自力で進めた中であまりうまくいかなかったので、振り返りのつもりでSIMに 参加させていただきした。 ちなみに下記が投稿論文になりますが、本日の樫尾先生のお話を聞くにつけ、 根本ができていなかったと顔から火が出るようです。 https://f1000research.com/articles/10-285/v3 現在は(ほぼ趣味的ですが、)12月の横幹連合の下記のセッションで、 M-GTAの方法論での仮説をショートペーパーを発表する予定で、少しく 準備をしています。 OS13 テキストマイニングと質的研究法及び心理の量的研究 ひきつづき宜しくお願いします。 massageメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 メール サイト
部長・副部長:未定
※部会の3人が全員、同じような状況の段階(インタビューは終了し、分析方法で困っている)
9月19日に参加できるメンバーが1人しかいない
以上の理由から、ひとまず部長と副部長は決めずに、3人が同じ立場で情報共有や勉強などを
進めていきたい。
発表テーマ:各人の研究テーマと初学者が分析方法で迷いがちなポイント
入門動画 https://youtu.be/3fjKa_fXvpo
ブログ https://youtu.be/3fjKa_fXvpo
小野さん,書き込みありがとうございます。
SIMの廣田です。
みなさん,インタビューは終わられたのですね。
文字起こしも大変かと思います。
分析で迷われているということですので,
もしみなさんがお集まりの機会などありましたら,お声がけください。
なにかお役に立てることがあればと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
【増田様が社会部会に入っております】
先日の勉強会でご欠席の増田様が,社会部会に入っております。
社会部会の皆様,よろしくお願いします。
増田様,体調がお戻りになったら自己紹介をよろしくお願いします。(SIM渡部)
増田様 8月16日(月)の午前10:30~正午まで、自分の共同研究者である見舘好隆先生(北九州市立大学)をお招きし、ZOOMにてMーGTAの勉強会を行います。メールでご案内させていただきますので、よろしければご参加ください。よろしくお願い申し上げます。
皆様。お初にお目にかかります。
社会部会に入った増田です。よろしくお願いします。
熊本在住の社会福祉士で、困窮者支援を5年、現在は発達障害児支援を3年やっています。
熊本大学にある大学院「交渉紛争解決学部」に在籍しており、福祉現場が抱えるジレンマ、特に支援者の自己決定をめぐるジレンマの構造と解決方法について研究しています。
その研究の中で、M-GTAを使いジレンマ解決に至るプロセスを分析しようと考えています。
最近、ようやくインタビュー調査が完了し、これから文字起こし、分析を行います。
文字起こしの作業量に若干泣きが入っています(笑
皆様、よろしくお願いします
増田様
体調よくなられたのですね。自己紹介ありがとうございます。
社会部会を盛り上げてください。(SIM渡部)
増田です。
11月28日の勉強会の発表をいたします。
私のテーマは「福祉の支援現場で起こる支援者と当事者(支援を受ける人)との自己決定をめぐるジレンマ解決のプロセスを、交渉紛争解決学の視点から分析する」というものです。
現在、半分ほどインタビューが終わったので、練習も兼ねてM-GTAによる概念作りをして、発表しようと思います。
先日、部会で自主勉強会をした際
「バリエーションのところで逐語録から抜粋した文章を書く際、前後の文脈がわからず意味がよく掴めない」といった指摘があったので、その辺をどうすれば良いのか
概念作りの際の視点(特に理論的メモ)が分析に反映されているか
などご教授いただければと思っています。
SIM理事の山本です。部会で自主勉強会も行われていらっしゃるのですね。なかなか、時間を調整して、勉強会を開くのも大変だと思いますが、引き続き頑張って下さいね。
11月の勉強会でもご発表されるとのこと、とても楽しみにしております。
勉強会で皆さんからのご意見が聞けると良いですね。
>バリエーションのところで逐語録から抜粋した文章を書く際、前後の文脈がわからず意味がよく掴めない
について、私見を述べます。バリエーションは、分析焦点者の視点からの解釈で、「なんらかの別の意味を指示的しているのではないかと思われる」具体例ですよね。部会メンバーから指摘された「前後の文脈がわからず意味がよく掴めない」のが、具体例としての切り取り方が足りなかったのか、あるいは、「意味が指示的」ではない、と思われてしまったのかのでしょうか。前者でしたら、長い場合は(中略)として、前後がわかるように記述すれば良い気がしますが、いかがでしょうか。『分野別実践編』の例にも「その袋の中のお守り出してくれない(お守りキー・ホルダー)。」と、()で読み手がわかるような記述がみられます。
また、来週末の第7回SIM研修会にはご参加されますか?29日までにレポートを提出すれば、樫尾先生からのアドバイスもいただけますので、ぜひ、現在配信中の動画をご覧になって、レポートに挑戦してみてください。
小野様、ご参加の皆様
本日お初でディスカッションさせていただきました、鈴木博夫です。
本業は製造業の経営者で現在はすでに研究職ではないのですが、修士論文でM-GTAを
自力で進めた中であまりうまくいかなかったので、振り返りのつもりでSIMに
参加させていただきした。
ちなみに下記が投稿論文になりますが、本日の樫尾先生のお話を聞くにつけ、
根本ができていなかったと顔から火が出るようです。
https://f1000research.com/articles/10-285/v3
現在は(ほぼ趣味的ですが、)12月の横幹連合の下記のセッションで、
M-GTAの方法論での仮説をショートペーパーを発表する予定で、少しく
準備をしています。
OS13 テキストマイニングと質的研究法及び心理の量的研究
ひきつづき宜しくお願いします。